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第33回私立医科大学同窓会連絡会全国会・獨医祭| Vol. 39
酷暑の夏がいつまで続くのかと怯える日々でしたが、とうとう秋がやってきました。
10月4日土曜日に第33回私立医科大学同窓会連絡会全国会が川崎医科大学の主管で開催されました。岡山駅に程近いホテルグランヴィア岡山に岩手医大から久留米大学まで全国私立医科大学あるいは私立大学の医学部の同窓会の皆様が参加されていました。獨協学園からも理事長である猪口雄二先生を始め学生会員まで出席し、私たちの母校を沢山アピールしてまいりました。どの同窓会も同じような悩みを持っており、今後の同窓会の在り方や同窓会の運営方法などについて様ざまな意見交換をする事ができました。後日、大会長の川崎医科大学同窓会会長 森谷卓也先生からもお礼のお手紙を頂戴しました。その中で、医師国家試験の応援や本学同窓会ホームページについてお褒めの言葉を頂きました。こういった活動は私1人では到底叶うものではなく、これもひとえに同窓生の皆様のご協力の賜物であると深く感謝申し上げます。


10月11日からは本学の獨医祭が開催されました。学生駐車場から時計台を抜けて右手の入り口を入るとすぐに同窓会のびブースがあります。そこは縁日を模したコーナーとなっておりポップコーン、綿菓子(しかもレインボー)、ベビーカステラ、落書きせんべい、コーヒーの提供や、バルーン、飛び出しくじなどのお遊びコーナーもあり楽しくて美味しい場所になっています。中庭では各部活動ごとの出店があり、また教室では軽音や書道部等のライブや展示、合唱部の発表やその他のイベントも沢山あります。コロナを超えてやっと通常運転の学園祭担ってまいりました。バザーも賑わったようで、これは皆様からのご寄付のおかげです。ありがとうございました。また今年は壬生町からの出店、道の駅からの野菜等の販売もあり賑わいに拍車がかかったように思えました。

変わらない母校そして変わっていく母校を見ることが出来ました。
国の政治も様々に変化が起こっていきそうです。私たちの大学がこれからどのようになっていくのか、しっかりと目を開いて観察し声を上げていきたいと思います。
台風や線状降水帯などのニュースが多いこの頃です。どうか皆様のお住まいの地域が安全でありますように。