活動紹介

  1. ホーム
  2. >
  3. 活動紹介
  4. >
  5. 第11回日本赤ひげ大賞において功労賞受賞報告
会員支部会

第11回日本赤ひげ大賞において功労賞受賞報告

この度、日本医師会・産経新聞社による第11回日本赤ひげ大賞において功労賞を受賞致しましたことをご報告申し上げます。

3月3日には秋篠宮皇嗣同妃両殿下、並びに岸田総理がご臨席の中、都内ホテルにて授賞式が開催されました。この度の受賞は、地域包括ケアの先進的モデル構築や、全国初の二次医療圏単位の医療ICTシステム構築などを通じて地域に貢献したことが評価されたものと伺っております。選考委員には向井千秋氏やロバートキャンベル氏ら学識経験者に加え、特に今年度からは医学生も加わり、多様な視点からの選考となったと伺っております。

また、日本医師会松本会長からは歴代最年少での受賞であるとお祝いの言葉を頂きました。これもひとえに日頃から支えてくださる同窓会の諸先生方のご支援のおかげと心より感謝しております。今後もより一層の精進を重ね、地域医療に貢献して参ります。引き続きご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス東埼玉総合病院
地域糖尿病センター センター長
幸手市・杉戸町地域ケア拠点 菜のはな 室長
平成13年卒 中野智紀

※秋篠宮殿下などが参加されるため写真撮影の規制が厳格で、ほとんどプライベートな撮影ができませんでした。

表彰式の様子 首相官邸ホームページより引用
受賞者席にて緊張の面持ちで表彰式の開会を待つ著者
産経新聞に掲載された日本赤ひげ大賞の記事(3月3日朝刊)