活動紹介

  1. ホーム
  2. >
  3. 活動紹介
  4. >
  5. 第16回獨協医科大学神奈川県支部会(DMU-K総合臨床懇話会)の開催報告
会員支部会

第16回獨協医科大学神奈川県支部会(DMU-K総合臨床懇話会)の開催報告

R.5年1月28日(土)午後6時20分より横浜のHOTEL PLUMMにおいて、鈴木先生(33期)の司会で第16回獨DMU-K総合臨床懇話会が開催されました。

川名会長(5期)による開会のご挨拶を皮切りに進行致しました。

第6回漢方セミナーを、藤松先生(31期)の座長のもと、私が、『インフルエンザ感染症の治療・予防に関する検討』と題して、自験例をもとにインフルエンザ感染症の予防や治療に有用と考えられる漢方薬を紹介しました。


そして特別講演は、伊東先生(15期)の座長で、心臓・血管内科/循環器内科主任教授の豊田茂先生に、『最新の心不全治療について』と題してご講演を頂きました。カテーテルや超音波検査所見を映像で見せながらご説明頂き、分かり易く、興味深く聴講しました。


ご講演後は、同窓会会長の千木良先生(9期)と埼玉支部会長の石井先生(10期)や東京支部元会長の谷田貝先生(6期)からお言葉を頂き、最後は、副会長の日吉先生(5期)の閉会の辞をもって1部が終了となりました。

その後WEB配信で2部の学術講演会へと移行し、福村先生(26期)の座長で、麻酔科学講座主任教授の濱口眞輔先生に、『 疼痛治療の現状と課題 』 というテーマでご講演賜りました。

会場での参加人数は20名で、WEB視聴者数が21名と、それなりに盛況な会として、無事終了できました。


ご視聴下さった先生方に御礼申し上げます。


神奈川県支部会幹事(事務局) 渡邉直人(10期)