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会員支部会

『DMU東京臨時研究会 第29回 同窓会東京支部会総会・講演会』のご報告

11月26日(土) に、講演会場とWebに分かれたハイブリッドで行いました。


ご講演は、

Ⅰ. ミニレクチャー:

 座長を、あおばクリニック院長の千木良真保先生にお願いして、講師は、やたがいクリニック院長の谷田貝茂雄先生が、「沿革から考える高血圧診療」という演題で、第1戦の臨床現場で培われた最新治療の重点項目を、15分にまとめて解説してくださいました。

演者 谷田貝 茂雄先(左)生と座長 千木良 真保先生(右)

内容は、それぞれの現場で明日からすぐに生かせる知識が習得できました。

Ⅱ. 主講演:

座長を全日本病院協会会長  日本医師会副会長 猪口雄二先生にお願いして、

獨協医科大学 リウマチ・膠原病内科教授 の有馬雅史先生が、「膠原病に対する治療および基礎研究の現況と今後の展望」という演題を、1時間余にまとめてご解説くださいました。

演者 有馬雅文先生(左)と座長 猪口 雄二先生(右) 


内容は、明日からの臨床に生かせる重要ポイントを織り交ぜながら、関節リウマチを主体とした膠原病の最新研究の状況を分かりやすくご説明くださいました。

講演風景:膠原病に対する治療および基礎研究の現状と今後の展望


ですから母校での高度なご研究の一端を知って、嬉し頼もしく感じました。

尚このⅠ、Ⅱの講演会場には、

猪口 雄二 先生(1期)

沖 守 先生(4期)

川名 明徳 先生(5期)

谷田貝茂雄先生(6期)

有馬 雅史 先生(8期)

千木良真保 先生(9期)

石井 裕二 先生(10期)

呉  兆礼 先生(10期)

室賀 一宏 先生(10期)

竹本 知裕 先生(11期)

川崎 孝広 先生(15期)

明石 浩和 先生(24期)

森 一博 (1期)

計13名が参集され、活発な質疑応答もあってさらに有意義な講演会となりました。

そのあとは東京支部会総会として、

① 幹事就任のご紹介

・監事:千木良先生、谷田貝先生。

・事務局長: 呉先生(千木良先生の後任)。

② 来年の「国試受験生を助け隊」へのご協力のお願い。

③ 来年の総会の予定: 令和5年12月の土曜日

ご講演は獨協医大消化器内科主任教授の入澤篤志先生。

④ 同窓会千葉県支部会の解散について(谷田貝先生より)。

⑤ 同窓会会費納入のお願い(千木良先生より)

以上、①②③④⑤の連絡をさせていただきました。

その後の二次会では、旧交を温ためながら“蛍の光の音楽”が流れるまで、皆さん盛り上がってのお開きとなりました。

「同窓生って、いいですねぇ〜!。」

総合司会の森 一博東京支部長



同窓会東京支部会 会長

森 一博