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ソロプチミスト日本財団 千 嘉代子賞を受賞|名知 仁子先生

この度、令和4年 ソロプチミスト日本財団 千 嘉代子賞を同窓生の名知 仁子先生(10期)が受賞されました。

授賞式風景(提供:名知先生)



国際ソロプチミストは、管理職、専門職についている女性の世界組織です。人権と女性の地位を高める活動をしています。ソロプチミスト日本財団は、様々な奉仕活動に対する援助や協力を行っている公益財団法人です。

その映えあるソロプチミスト日本財団の設立者でもある千 嘉代子様の賞「千 嘉代子賞」を名知 仁子先生が受賞されました。

名知先生は私にとって大学女子寮「ひばり館」の可愛い後輩です。その後輩がミャンマーという土地で貧困に苦しむ人々のために、医療という手段をもって活躍されている事は非常に誇らしい事です。


名知先生は受賞の挨拶の中で、「ミャンマーの子ども達が、自分自身の未来を考える事ができるように、明日だけでなくもっと未来に自分たちの社会を作れるようになってもらいたい。」そのようい話しておられました。なんと素晴らしいスピーチでしょう。

スピーチをされる名知先生(提供:名知先生)


時として目の前の仕事に忙殺されてしまっている私にとって、このスピーチは直球で胸に響きました。名知先生の活動は皆様からの善意によって支えられています。私も応援させて頂いております。どうか皆様もミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会を宜しくお願い致します。

(千木良 真保)