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会員支部会

第15回獨協医科大学神奈川県支部会(DMU-K総合臨床懇話会)総会の開催報告

R.4年7月2日(土)午後7時より横浜のHOTEL PLUMM 3階「ジョルジュサンク East」において、ふくむら整形外科院長の福村英信先生(26期)の司会進行で第15回獨協医大神奈川県支部会(DMU-K総合臨床懇話会)総会が開催されました。



メイトクリニック鶴見院長の川名明徳会長(5期)による開会のご挨拶を皮切りに進行致しました。

第5回漢方セミナーを、オペラシティークリニック院長である室賀一宏先生(10期)が引き継いで下さり、同期の私(聖隷横浜病院アレルギー内科科長)の座長のもと、『外来で役立つ漢方療法』と題して、五苓散を中心に興味深いお話をお聞かせ頂きました。

そして特別講演は、社会医療法人三栄会中央林間病院理事長・院長木山 智先生(10期)の座長で、東京医大茨城医療センター外科教授の下田 貢先生(11期)に、『肝胆膵手術のトータルマネージメントについて』 と題してご講演を頂きました。ビデオで手術状況もお見せ頂きながら、分かり易く、最先端の肝胆膵癌における手術方法をご教授頂きました。質疑応答も活発に行われました。


ご講演後は、同窓会新会長の千木良眞保先生(9期)と新東京都支部会長の森一博先生(1期)からお言葉を頂き、最後は、わたなべ呼吸器内科クリニック院長の渡部峰明先生(28期)の閉会の辞をもって無事終了となりました。


コロナ状況禍でもあり、参加人数は13名でしたが、とても有意義な会でした。


神奈川県支部会事務局 渡邉直人(10期)