獨協医科大学
同窓会について

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獨協医科大学同窓会について獨協医科大学同窓会は1979年の発足以来、2022年で44年を迎えます。
その間に巣立った卒業生は4700名を越えました。

当会は、世代を超えて獨協医科大学卒業生を繋ぐ「絆」として、卒業生の動向を把握するだけでなく、医師として活躍する皆様に役に立つ講座・講習に参加する「機会の 提供」「運営」をはじめ、さまざまなサービスの窓口としての活動も行っています。

そうした活動を通じて、卒業生の皆様のコミュニケーションを活性化する場として、また 支援の組織として、更なる充実をめざしてゆきます。

今後とも当会の趣旨をご理解いただき、一人でも多くの卒業生のご参加・ご支援をいただければ幸いです。

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この度、同窓会会長を拝命いたしました千⽊良真保です。

同窓会には約8年前の東京⽀部会会⻑時代から関わりを持ち続けていました。その経験から⼤学同窓会の発展と次の世代への継承を⽬的に⽴候補し、令和4年4⽉28⽇の評議員会で会⻑に決定しました。

獨協医科⼤学は1973年に開学し、まもなく「50周年」を迎えようとしています。卒業⽣も4000⼈を超えてまいりました。

立ち上げとこれまでの発展への感謝

・1973年はピカソが亡くなり、江崎玲於奈⽒がノーベル賞を受賞し、第一次オイルショックでトイレットペーパー争奪戦が起こった年です。
・パソコンは1975年にその原型が誕⽣し、携帯電話はその後10年ほど待たなくてはなりませんでした。
40歳代以下の先⽣達には考えられない世界だと思います。

そんな不⾃由な物価⾼騰の時代に、ゼロから医学部を⽴ち上げて開校なさった、当時関わった皆様には感謝と尊敬しかありません。

そこから更に数年を経て、先輩⽅のお⼒で⼤学同窓会が出来ました。そしてその発展のために多くの先⽣が努⼒されてきたのです。

年間会議の様子

医師としての忙しい日々

多くの卒業⽣に同窓会があることは知られてはいても、実際どんな⼈間がどんな活動をしているのかは知られていません。同窓会費が何のために、どの様に使われているのかも知らない先⽣も多いと思います。

私も以前はそのような⼀⼈でした。医師として働いていると20歳代から40歳代くらいまでは、勉強、臨床、研究、⽣活と息をつく暇も無い忙しさの中で時間がどんどん進んでいきます。同窓会に⽬を向けて「参加しよう」という気持ちにもなりにくいでしょう。

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これからの展開

しかし仕事や⽣活が落ち着いた時に、懐かしい⼤学⽣活を思い出すこともあるかと思います。そんな折に⼤学ホームページを訪れていただき、同窓会の今を知っていただけるように、⼿始めとしてホームページを刷新しました。

今後はホームページの充実だけでは無く、会員の皆様、執⾏部、評議員、常任委員の皆様と共に、密度が⾼く会員にとって役に⽴つような同窓会にすべく努⼒していきたいと考えています。

今後の同窓会に期待していただけるように頑張っていきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

獨協医科大学同窓会長

千⽊良真保

獨協医科大学病院

名称
獨協医科大学同窓会
住所
〒321-0293
栃木県下都賀郡壬生町北小林880
電話
0282-87-2284
ファックス
0282-86-3531
場所
獨協医科大学創立30周年記念館2階
獨協医科大学同窓会事務局

同窓生・恩師と連絡を取ることにより学生時代とは違った視点で新たな関係性をはぐくむ

この関係性の向上は、研究や転職、開業などの
情報収集の場としてのきっかけづくりに役立ち
ひいては母校の発展(ブランド力)と、
全体の利益へ相乗されていく。

親睦(交流)を深めている様子

01親睦(交流)

  • 親睦・連携・情報交換

    • 01会員相互

    • 02在校生と同窓生(卒業生)

協力している様子

02協力・連携

  • 会員同士の相乗効果を生む企画

    • 01会費納入願

    • 02支部会、総会懇親会

学んでいる様子

03知る・学ぶ

  • 冊子の発行(会報誌)

    • 01デジタル教材の提供

  • オンラインツールの運用

    (WEBサイト、SNS「LINE・Face bookなど」)

    • 01医学イラストの提供

    • 02専門医からのコラム

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04 支援

  • 01同窓生(正会員+特別会員)

    研究奨励金(正会員のみ)
    50万円/件
    学術団体援助金
    10万円/件
  • 02学生

    学園祭援助
    70万円/回
    学生援助
    単回のみ
    学習援助
    飲料提供・
    謝恩会支援
  • 03支部会

    活動費支援
    支部会員数に応じて付与 (同窓会費完納者✕人数)
    開催資金援助
    支部会毎に
    適時検討
    開催事業の周知
    周知のサポートを
    実施
  • 04同期会・部活OB・OG会

    開催時の援助(広報)
    周知のサポートを実施

    05その他

    要請があれば適時常任委員会で検討
後援のための講演をしている様子

05後援

  • 寄付

    周年事業への寄付

  • 獨協医科大学への後援

    獨協医科大学への講演
    周年事業への寄付

  • 産業医講習会への援助

    開催の事務サポート

運営業務をしている様子

06事業

  • 保険事業

    医師賠償責任保険などの団体窓口

  • 管理

    会員名簿の管理・発行

  • 企画・運営

    様々な企画業務、運営業務

  • 01

    親睦

  • 02

    協力・連携

  • 03

    知る・学ぶ

  • 04

    支援

  • 05

    後援

  • 06

    事業

  • 01

    個人会員在校生(準会員)・卒業生

  • 02

    支部会

  • 03

    同期会

  • 04

    部活OB・OG会