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北海道支部会・日本女医会栃木支部会| Vol. 41
12月8日の夜にマグニチュード7.5の大きな地震が発生し、⻘森県八戶市では最大震度6強を観測しました。北海道、岩手、⻘森にかけて津波警報も出され、寒さの厳しい深夜の時間に多くの人たちが避難されたと報道されていました。昨日に知りうる限りの同窓生に連絡をしましたが、大きな揺れに戶惑っておられる様子でした。また今後余震も続きそうだという事です。⻘森県また近隣県の皆様やご家族また関係者の皆様のご無事と安全を願わずにはいられません。
本年11月15日は北海道支部会に参加させていただきました。牧野裕樹(10期)先生が尽力され、道内各地からお集まりくださいました先生方と直接お会いし、獨協医大の様子をお話しさせていただきました。また懇親会では北海道という大きな地域ならではの、日常診療や地域医療の実情などを伺う事ができました。やはりなんと言いましても母校を同じくする仲間としての温かさと、第一線で医療を支え続ける皆様の力強さに感動し大きな励ましを頂きました。懐かしい同級生にも会う事が叶いました。北海道支部会の皆様に心より感謝申し上げます。




また12月7日には宇都宮ライトキューブにて日本女医会栃木支部会が開催されました。
栃木という場所柄でしょうか、支部会⻑の馬場安紀子先生(1期)を筆頭に獨協生が多く集まる会でした。日本女医会は1902年に設立された世界で最も歴史の⻑い女性医師の会です。「学術・懇親・奉仕」という3つの柱を掲げて活動しています。今回は獨協医科大学 耳鼻咽喉・頭頸部外科の平林秀樹先生(1期)が「耳鼻咽喉科の最近の話題」という演題でご講演くださいました。多岐に渡る耳鼻科領域の最先端のお話しを伺いました。沢山の質問にもお答え頂く事ができ皆様大変喜んでおられました。男女平等や性別不要論などもありますが、女性には所謂ライフイベントとしてのキャリアの中断という側面があります。私は日本女医会の東京支部と栃木支部会に参加させていただいておりますが、先輩の先生のこれまでの医師としての生き方を学ぶ機会を得る事で、自らを振り返る良い機会をいただいていると実感しております。多彩な働き方やキャリア形成、ライフイベントと医師としての責務の両立、そして次世代への支援など、現場の視点に根差したお話しに触れる事ができまして貴重な時間となりました。獨協医科大学でも女子学生の数は約半数近くになり、今後は女性医師の活躍が医療の質を高めるだけでなく、チーム医療のあり方や地域医療の安心にもつながると思われます。今回参加させて頂きました日本女医会栃木支部会には獨協医大同窓会の主催する女性キャリアフォーラムにも協賛を頂いております。
このような日本女医会の活動が継続的に積み重ねられている事に心より敬意を表します。

今週末には第 3 回の国家試験応援講習会が開催されます。学生たちが安心して国家試験に臨めるよう同窓会は応援しております。この国家試験応援もそうですが、同窓会は世代や専門、勤務先を超えて母校の絆を確かめ合い、互いを支える繋がりの場でもあります。これからも母校の発展と、同窓生の皆様一人ひとりの活動を少しでも後押しできる同窓会でありたいと願っています。これからも同窓会へのご協力を宜しくお願い致します。
今回の地震が早く落ち着きますように、⻘森県また近隣各県の皆様には心よりお見舞い申し上げます。そして北海道支部会ならびに日本女医会栃木支部会のさらなるご発展をお祈りいたします。寒さも厳しくなってまいりました。どうぞ皆様もお身体に気をつけてお過ごしくださいませ。