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竹越一博先生(9期卒)の研究が日経新聞とTSUKUBA JOURNALに掲載

9期卒 竹越 一博先生が、「遺伝子ドーピング検出法のサイエンス動画」(日本経済新聞ウェブサイト:科学&新技術)に出演されました。

外部ページ「スポーツを揺るがす遺伝子ドーピング サイエンス動画」

また、TSUKUBA JOURNAL よりプレスリリースが発表されました。
「褐色細胞腫・パラガングリオーマ患者は、 家族歴なしでも4人に1人が遺伝性
~日本初の大規模調査で判明~」
竹越 一博先生(9期:筑波大学医学医療系臨床域スポーツ医学/検査医学教授)が研究代表を務めるグループでは、日本人褐色細胞腫・パラガングリオーマ(PPGL)の患者370人を対象にした日本初の大規模調査を行った。そこで、患者全体の32.4%で発症原因となる遺伝子変異(病的バリアント)を生まれつき保有していたことを明らかにした。早期に病的バリアントの有無を確認することにより遠隔転移のリスクを把握し、術後の適切なフォローアップにつなげるとともに、未発症血縁者におけるPPGLの早期発見や早期治療につながる可能性が示唆された。

筑波大学プレスリリース

今後も先生のご活躍をご祈念申し上げます。